理性的に日々を過ごすために

このエントリはPepabo Managers Advent Calendar 2022の17日目です。

昨日はHR統括部のeisukeさんによる「事業部門から人事に異動した話」でした。

こんにちは。minne事業部開発チームでマネージャーをしている @keoken です。

先日「コミュニケーションにおける心構えについて悩んでいて、理性的にコミュニケーション出来ている人にそのコツを聞きたい」といった文脈で面談依頼を受けました。色々お話していると自分の中でも整理できたことがあったので本エントリに書きたいと思います。

意識が変わったきっかけは後輩ができたから

面談を受けたものの自分も新卒3年目までは怒りやモヤモヤといった感情をコントロール出来ていないこともあったと思います。モヤモヤを溜め込んでしまい爆発させてしまうなんてこともありました。

そういった時期もありましたが、新卒3年目になると同じチームに後輩が配属され、先輩という立場で後輩に接するにあたって、上記のような振る舞いはしてはいけないぞと意識を変えるようなスイッチを入れたことを記憶しています。

対処法と回避策を見つける

怒りやイライラといった感情をコントロールする方法として、自分は「1. イライラした時の対処法を身につける」「2. イライラしやすい場面を認識し避ける・心構えておく」の2つを意識しています。

1. イライラしたときの対処法を身につける

「アンガーマネジメント」で検索すると出てくる方法に「6秒待つ」というのがありますが、それに近しいこととして「イライラした理由を認識し、自問自答をする」ということをよくやります。

自分は割とせっかちなタイプなのでどちらかと言えば歩くのが速いと思います。

なので混雑した街なかや駅構内などで全体の歩くスピードが遅かったり、前の人が極端に歩くのが遅いとイライラしやすい自覚があります。特に通勤で使う駅構内で起こりやすいですよね。

例えばそれが帰り道だった時に「いま自分はせかせか歩こうとしているけれど、そんな急いで家に帰って何をしたいの?」と自分に問いかけてみます。そして大体の場合に「観たいTV番組があるわけでもないので特に急いで帰る必要がない」といった答えが返ってきます。そうすると自然と心が穏やかになり、前を歩く人のスピードに合わせることができます。

このような自問自答を繰り返していたら周りの人の歩くスピードについてイライラした瞬間に反射で自問自答し、心を穏やかにすることができるようになりました。人間なので怒りやイライラした感情を起こさないようにすることはできないと思うのですが、そのような感情になったときに解消する方法を持っておくのが良いと思います。

2. イライラしやすい場面を認識し避ける・心構えておく

1.で記載したように「自分は割とせっかちなタイプなのでどちらかと言えば歩くのが速い」も自己認識のひとつです。自分の特性を知っておくことでイライラしやすい場面を避けたり、心構えができるようになると思っています。

自分の特性を知る方法としてストレングスファインダーがあります。ストレングスファインダーでは40分間くらい掛かるアンケートに答えることで、34個の特性の中から自分自身の強み/弱みとなりうる上位5つの特性を知ることができます。ペパボでは相互理解のためにストレングスファインダーを実施していて、自分の場合は以下の5つでした。

  1. 公平性
  2. 分析思考
  3. 規律性
  4. 親密性
  5. 慎重さ

上位3つがお堅そうで好きではないのですが、これがすごいことに思い当たる節があるなぁ〜とか当たってるなぁ〜と感じています(笑)。

上位5つの特性は強みになりますが、逆に言えばこだわりが強く譲れない価値観となり、他人と摩擦が起こりやすいポイントとも言えます。自分自身がどのような「こだわりが強く譲れない価値観」を持っているのかを認識することで、摩擦が起こりやすそうな場面を意識して避けたり・心構えをしたりできるようになると思います。

また、仕事仲間であればお互いの上位特性を認識する/してもらうことも大切です。こだわりが強くなりやすいことや着目しやすい観点を認識し合うことで「なぜそのよう意見・レビューをしたのか?」を認識でき、前向きな議論やレビューができる関係を作ることができると思っています。

最後に

本エントリではネガティブな感情になるのを避けるための自己認識と対処法についてお話ししました。

自分もすべての場面でネガティブな感情を対処できているわけではありませんが、上記したようなことを改めて実践していき、理性的に行動していきたい強く思いました。

明日のPepabo Managers Advent Calendar 2022はCS室の大久保愛さんです!お楽しみに!